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中古ピアノについてのご案内

ピアノ用語集

品番・製品番号

アップライトピアノ、グランドピアノの品番・製造番号は、以下の方法でご確認ください。

  • アップライトピアノの品番と製造番号は、天屋根のフタを開けていただき、覗きこむと金色の本体右側若しくは、中央に刻印されています。 
  • グランドピアノは大屋根を開けて、本体内部にあるフレームの右上面にあります。 本体内部に 「調律カード」 が残っている場合はそれにも品番と製造番号の記入があります。

品番とは:アルファベットと数字で書いてあります。

製造番号とは:6〜7ケタの数字です。 

リニューアルピアノ
ヤマハ「リニューアルピアノ」は永年のピアノづくりで培われたヤマハの確かな技術が生かされた高品質の中古ピアノです。
しっかりと調律・整調・整音された音、美しく磨き上げられた外装で新たな輝きを持つピアノとして生まれ変わります。
「リニューアルピアノ」はヤマハ株式会社の指定した修理工房で、厳密な工程を経て生まれかわります。ピアノ作り・ピアノ修理の経験豊かな技術者により一台一台入念に仕上げられ、安心してお使いいただけるピアノです。
ヤマハ「リニューアルピアノ」にはステッカーと整備表・保証書がついています。お確かめの上お求めください。
ハンマー
弦を打って音を出すための槌のような形をした部品。
鍵盤を叩いた指の動きはアクションによってハンマーに伝えられ、ハンマーが弦を叩くことで弦振動を起こさせて、ピアノの音を生み出します。
アンダーフェルト
ハンマーの理想は、フェルトの表面は柔らかく、内部にいくほ ど硬く巻くこと。
ヤマハではこの理想に沿って、フェルトの下にもう一枚フェルトを巻いたアンダーフェルト入りのハンマーを採用しています。これによりハンマーの内部を
より硬くすることができ、特に低音部では重量を持たせられるので、いっそう豊かな音量と響きが得られます。
トーンエスケープ
グランドピアノでは、響板から出た音が直接弾き手の耳に飛び込んでくるため、自分の弾いた音を直接耳で確かめながら演奏できます。
しかし、アップライトピアノでは構造上、前板があるためにどうしても音はこもりがち になります。こうした点への配慮から、アップライトピアノの上級機種では、前板のところに一定の空間をつくり、ここから流れ出る音を直接耳で確かめながら弾くことができます。この仕組みがトーンエスケープです。
ソステヌートペダル
グランドピアノの中央のペダルで、一部のアップライトピアノにも搭載されております。
ある鍵を押した後でこのペダルを踏むと、指を離してもその弦のダンパーだけが弦から離れたままになり、その音だけを長く伸ばすことができます。
ソフトランディング機構(鍵盤蓋)
鍵盤の蓋がゆっくり閉まります。蓋を閉める時に途中で手を離してもゆっくり閉まりますので小さなお子様でも安心です。
消音機能(サイレントピアノ)
ヘッドフォンを使って消音演奏ができる機能で、アップライトピアノには後付けも出来ます。
塾やクラブ活動が忙しいお子様や、お勤めや家事が終わってからゆっくりピアノを楽しみたいおとなの方にも、時間を気にせず、ピアノに取り組めます。
  • ※製造の古いピアノなど、取り付けが出来ないピアノもございます。ピアノの機種・製造番号をご確認の上お問合わせください


消音機能付きピアノ

納入調律(納調)
ピアノをお買い上げいただきますと、ご納品後まもなくピアノ調律技術者が訪問させていただき、ご納品したピアノの機能点検・調律・調整を行います。
これは移動や環境(温度・湿度)により変化した音程を調整し、より良い状態でピアノを弾いていただくための大切な作業です。
次回調律・調整作業は、常に正しい音でピアノを弾くために、少なくとも1年に一度は定期的な調律をお勧めします。(有償)
(新品ピアノの場合は、納品から当面は半年に1度の調律をお勧めいたします。)

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