ヤマハ銀座店
ヤマハホール
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Elegant Time Concert～上質な時間を貴方に～ 飯森範親と辿る芸術 Vol.4
ピアノの名手ベートーヴェンが描いた弦楽器の世界
ヤマハホール主催/共催公演における新型コロナウイルス感染症対策およびご来場される皆さまへのお願い
※詳しくはこちらをクリックいただき、ご来場前に必ずお読みください
◆払戻ご希望者の方へ、払戻受付のお知らせ
本公演は開催予定ですが、感染拡大の状況を考慮し、チケットをお手持ちの方でご来場を控える事をご希望されるお客様におかれましては、チケット代金の払戻をさせていただきます。払戻ご希望の方は、ヤマハ銀座ビルインフォメーション（03-3572-3171/11:00～18:30火曜定休)までお電話でお申し出ください。その後、ヤマハホールコンサートシリーズ事務局より払戻方法をご案内申し上げます。払戻希望をお申し出いただく期限は公演当日開演時刻までとなります。ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
◆本公演は、インターネットでも生配信予定です。
配信コンサート視聴には、視聴チケット（発券不要）が必要となります。
視聴方法、視聴チケットのお求め方法はPIA LIVE STREAM公演ページよりご確認ください。
視聴方法はPIA LIVE STREAM公演ページの「申し込み前に注意事項を必ずお読み下さい」をクリックいただき、ご確認ください。
※推奨環境、よくあるご質問 https://t.pia.jp/pia/events/pialivestream/
人気指揮者、飯森範親による好評企画の第4弾！生誕250年を迎えた大作曲家ベートーヴェンの偉大な芸術に、バイオリニスト﨑谷直人とともに迫ります。
自身はピアニストだったにも関わらず、優れた弦楽器作品を数多く残したベートーヴェン。「影響を受けなかった作曲家はいない」と言えるほど後世に多大な影響を与えたその傑作の数々を、指揮者とバイオリニストならではの視点で紐解いていきます！
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◆払戻ご希望者の方へ、払戻受付のお知らせ
本公演は開催予定ですが、感染拡大の状況を考慮し、チケットをお手持ちの方でご来場を控える事をご希望されるお客様におかれましては、チケット代金の払戻をさせていただきます。払戻ご希望の方は、ヤマハ銀座ビルインフォメーション（03-3572-3171/11:00～18:30火曜定休)までお電話でお申し出ください。その後、ヤマハホールコンサートシリーズ事務局より払戻方法をご案内申し上げます。払戻希望をお申し出いただく期限は公演当日開演時刻までとなります。ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
◆本公演は、インターネットでも生配信予定です。
配信コンサート視聴には、視聴チケット（発券不要）が必要となります。
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人気指揮者、飯森範親による好評企画の第4弾！生誕250年を迎えた大作曲家ベートーヴェンの偉大な芸術に、バイオリニスト﨑谷直人とともに迫ります。
自身はピアニストだったにも関わらず、優れた弦楽器作品を数多く残したベートーヴェン。「影響を受けなかった作曲家はいない」と言えるほど後世に多大な影響を与えたその傑作の数々を、指揮者とバイオリニストならではの視点で紐解いていきます！
Elegant Time Concert～上質な時間を貴方に～ 飯森範親と辿る芸術 Vol.4
ピアノの名手ベートーヴェンが描いた弦楽器の世界
| 開催日時 | 2021年02月25日(木) 13:30開場 / 14:00開演 |
|---|---|
| 会場 | ヤマハホール |
| 出演者 | 《ナビゲーター》飯森範親（指揮者） 《演奏》﨑谷直人（バイオリン） 城戸かれん／岸本萌乃加（バイオリン）、田原綾子（ビオラ）、水野優也（チェロ） 三原未紗子（ピアノ） |
| 料金(税込) | 来場チケット 4,000円 配信コンサート視聴チケット 1,500円 |
| 主催 | ヤマハ株式会社ヤマハホール |
| 注意事項 | ※都合により出演者、曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※コンサート会場への未就学児のご入場はご遠慮いただいております。 ※来場チケット、視聴チケット料金には消費税が含まれております。 |
プログラム
L.v.ベートーヴェン／
バイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 「春」 Op.24 第1楽章
弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 「セリオーソ」 Op.95 第1楽章
ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 「大公」 Op.97 第1楽章
休憩（20分）
L.v.ベートーヴェン／弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 Op.135 第3楽章
G.マーラー（桜井健二編）／弦楽四重奏のための「アダージェット」～交響曲 第5番 嬰ハ短調 第4楽章より～
L.v.ベートーヴェン／弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 Op.132 第1楽章 より抜粋
D.ショスタコーヴィチ／弦楽四重奏曲 第8番 ハ短調 Op.110 より抜粋
L.v.ベートーヴェン／バイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 「クロイツェル」 Op.47 第1楽章
バイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 「春」 Op.24 第1楽章
弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 「セリオーソ」 Op.95 第1楽章
ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 「大公」 Op.97 第1楽章
休憩（20分）
L.v.ベートーヴェン／弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 Op.135 第3楽章
G.マーラー（桜井健二編）／弦楽四重奏のための「アダージェット」～交響曲 第5番 嬰ハ短調 第4楽章より～
L.v.ベートーヴェン／弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 Op.132 第1楽章 より抜粋
D.ショスタコーヴィチ／弦楽四重奏曲 第8番 ハ短調 Op.110 より抜粋
L.v.ベートーヴェン／バイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 「クロイツェル」 Op.47 第1楽章
出演者プロフィール
飯森 範親（指揮者）
桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリンとミュンヘンで研鑽を積み、1994年から東京交響楽団の専属指揮者、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者、広島交響楽団正指揮者などを歴任。96年の東京交響楽団ヨーロッパツアーでは｢今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう｣と絶賛された。2003年、NHK交響楽団定期演奏会にマーラーの交響曲第1番でデビューを飾る。06年度芸術選奨文部科学大臣新人賞。海外ではフランクフルト放送交響楽団、ケルンWDR交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、プラハ交響楽団などに客演を重ねる。01年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団の音楽総監督（GMD）に就任し、ベートーヴェンの交響曲全集を録音。日本ツアーも成功に導いた。東京交響楽団特別客演指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。14年シーズンから日本センチュリー交響楽団首席指揮者、07年山形交響楽団音楽監督、19年シーズンより同楽団芸術総監督に就任。20年1月より東京佼成ウインドオーケストラ首席客演指揮者、同年4月より中部フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者に就任。
オフィシャル・ホームページ http://iimori-norichika.com/
オフィシャル・ホームページ http://iimori-norichika.com/
﨑谷 直人(バイオリン)
ケルン音楽舞踊大学、パリ国立高等音楽・舞踊学校、桐朋学園ソリスト・ディプロマを経て、バーゼル音楽院修了。ノボシビルスク国際バイオリン・コンクール第1位、ユーディ・メニューイン国際コンクール第3位。2006年ウェールズ弦楽四重奏団を結成。08年ARDミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門、11年大阪国際室内楽コンクール各第3位。ヴァイオリンを原田幸一郎、ザハール・ブロン、ジェラール・プーレ、ロラン・ドガレイユ、ダニエル・ゼペックの各氏に師事。弦楽四重奏をライナー・シュミット氏（ハーゲン弦楽四重奏団）に師事。日本センチュリー交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、NHK交響楽団ほか、国内各地のオーケストラに客演コンサートマスターとして多数出演。現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロコンサートマスター。ウェールズ弦楽四重奏団第1ヴァイオリン奏者。石田泰尚とDOS DEL FIDDLESを結成。
城戸 かれん（バイオリン）
日本音楽コンクール第2位、カール・ニールセン国際音楽コンクール第4位。2017年東京藝術大学にて福島賞、安宅賞、アカンサス音楽賞、三菱地所賞を受賞し、首席で卒業。20年同大学院修士課程を修了。紀尾井ホール室内管弦楽団2020年度シーズンメンバー。
岸本 萌乃加（バイオリン）
岡山県出身。東京藝術大学を首席で卒業するとともにアカンサス音楽賞及び三菱地所賞を受賞。同大学大学院修士課程修了時に大学院アカンサス音楽賞受賞。東京音楽コンクール第1位。第86回日本音楽コンクール第3位。
田原 綾子（ビオラ）
東京音楽コンクール、ルーマニア国際音楽コンクール優勝。デトモルト音楽大学にてファイト・ヘルテンシュタイン氏に師事。2019年度明治安田クオリティオブライフ文化財団海外音楽研修生。サントリー芸術財団よりPaolo Antonio Testoreを貸与。
水野 優也（チェロ）
東京音楽コンクール第1位及び聴衆賞、日本音楽コンクール第3位。特待生として桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コース修了。現在、ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽大学在籍。ミクローシュ・ペレーニ氏に師事。
三原 未紗子（ピアノ）
2019年第26回ヨハネス・ブラームス国際コンクールピアノ部門にて優勝。桐朋学園大学音楽学部、同研究科を修了。ベルリン芸術大学を最高位で卒業。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学大学院に在籍し首席卒業。アルコバッサ国際音楽祭2018に招待されるほか、NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に出演。今後更なる活躍が期待される注目の新人ピアニストである。
