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珠玉のリサイタル&室内楽
徳永二男、堤剛、練木繁夫による珠玉のピアノトリオ・コンサート Vol.9
※詳しくはこちらをクリックいただき、ご来場前に必ずお読みください
日本のクラシック界を長年牽引し続ける、徳永二男、堤剛、練木繁夫による究極のピアノトリオの人気シリーズ第9弾。
今回は、モーツァルトのウィーン時代の頂点に作曲された三重奏曲の最高傑作と言われている「第3番」や、スメタナが幼い娘を病気で亡くした際に追悼として書き上げた作品、シューベルト後期の傑作の一つとされる「第1番」という、名曲の数々をお贈りいたします。
響き豊かなヤマハホールで、巨匠たちの音色に包まれる贅沢なひとときを過ごしください。
珠玉のリサイタル&室内楽
徳永二男、堤剛、練木繁夫による珠玉のピアノトリオ・コンサート Vol.9
開催日時 | 2023年02月11日(土) 13:30開場 / 14:00開演 |
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会場 | ヤマハホール |
出演者 | 徳永二男(バイオリン) 堤 剛(チェロ) 練木繁夫(ピアノ) |
料金(税込) | 7,000円(全席指定) |
主催 | ヤマハ株式会社ヤマハホール |
注意事項 | ※都合により出演者、曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。 ※チケット料金には消費税が含まれております。 |
B.スメタナ/ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.15
F.シューベルト/ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 Op.99, D 898
徳永 二男(バイオリン)
94年にN響を退団し、ソロ、室内楽に専念。92年より鎌倉芸術館ゾリステンを主宰し、95年から2013年までJTアートホール室内楽シリーズの音楽監督を、96年からは宮崎国際音楽祭の総合プロデューサーを経て2011年からは音楽監督を務める。
ソリストとして、モントリオール交響楽団やイギリス室内管弦楽団、ウィーン室内管弦楽団など、国内外の主要オーケストラからたびたび招かれている。08年から毎年、東京でリサイタル・シリーズを行う一方で、トーク・コンサート、タンゴ・コンサートなど、幅広い演奏会を全国で行っている。15年、ティボール・ヴァルガ・シオン国際ヴァイオリンコンクールの審査員を務める。16年には楽壇生活50周年を迎え、文化庁長官表彰を受ける。20年のベートーヴェンイヤーには、仲道郁代氏とヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会を行い好評を博す。21年は、楽壇生活55周年を迎え、多くの演奏家や弟子たちが国内外から集い、サントリーホールにて記念演奏会を行う。近年は指揮者として、東京フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、宮崎国際音楽祭管弦楽団などと共演。
CDは、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ全集、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集や、パガニーニのカプリースなどをリリースしており、最新盤は「徳永二男プレイズ R.シュトラウス ヴァイオリン・ソナタ」(オクタヴィア・レコード)。
堤 剛(チェロ)
71年鳥井音楽賞(現サントリー音楽賞)、73年『ウジェーヌ・イザイ・メダル』(ベルギー)、74年『芸術祭放送大賞』、80年『芸術祭優秀賞、レコードアカデミー賞』、87年『モービル音楽賞、N響有馬賞』、93年『日本芸術院賞』、98年『中島健蔵音楽賞』などに加え、2009年秋の紫綬褒章を受章。また同年、天皇陛下御在位二十年記念式典にて御前演奏を行った。
13年、文化功労者に選出。14年インディアナ大学より『トーマス・ハート・ベントン ムーラルメダル』、16年『ウィーン市功労名誉金章』、『2016年度毎日芸術賞(音楽部門)』、18年『文化庁創立五十周年記念表彰』など多数受賞、表彰されている。
最近の録音では『肖像』が2021年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞を受賞、同年12月には『J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)』のリマスター版を再リリースした。
20年秋にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団日本公演においてソリストを務め、大反響を呼んだ。カナダ・西オンタリオ大学准教授、アメリカ・イリノイ大学教授、インディアナ大学教授を経て、現在桐朋学園大学特命教授(前学長2004~13年)、韓国国立芸術大学客員教授。公益財団法人サントリー芸術財団代表理事、サントリーホール館長、日本演奏連盟理事長。日本芸術院会員。
練木 繁夫(ピアノ)
チケットぴあでのご予約・お申し込み
・WEBからのお申し込み
※座席選択可能
・Pコード:229-848
発売日:2022年10月29日(土)
※政府のイベント人数制限方針により、販売席数が変動する可能性がございます。予めご了承ください。