ヤマハミュージック 池袋店

Q. そもそも、アビテックスって？

ヤマハの防音室の総称を『アビテックス』と言うんだよ。

アビテックスは英語で、『AV Instrument ＆ Total Entertainment Co-ordination Systemの』頭文字をとって作られた造語なんだ。意味は『楽器やオーディオにあわせて楽しめる空間をつくる』という意味なんだよ。

Q. ヤマハの防音室にはどんな種類のものがあるの？

ヤマハの防音室『アビテックス』には大きくわけて2種類の防音室があるんだ。

(1)『簡単組み立て、しっかり防音』のコンセプトでつくられている簡易組み立て防音室

『セフィーネNS』

賃貸、引越しの多い方にもオススメだよ。

(2)お部屋、ご要望に合わせてつくれるオーダーメイドの防音室

『フリーシリーズ』

空間を有効に活用出来て、音の響きにもこだわることができるんだよ。　

Q. お値段はどのくらいからあるの？

小さいものだと、本体価格は580,000円からあるんだ。

他に運送費や組み立て費もかかるけど、ドアの向きや壁の厚さなどに種類があったりと、設置する場所によっていろいろな選び方が出来るんだ。詳しくはお店に人に聞いてみよう！

Q. 防音室ってまったく聞こえないわけじゃないんでしょ？防音室はどのくらい防音効果があるの？

例えば、グランドピアノを防音室に入れると（Dr-35では）ピアノの音量を人の話し声程度まで下げることが出来る。

普段、お隣のお家から話し声が聞こえないようなら殆ど聞こえないということになるんだ。実物はお店にあるので、体験してみよう♪

Q. 私に合ったサイズの防音室はどれかしら？

楽器や使い方によって最適なサイズは変わってくる。

例えば、グランドピアノなら3.0畳から、アップライトピアノなら2.0畳から、声楽・管楽器などはコンパクトサイズの0.8畳から、とサイズもいろいろ用意されているんだ。お店の人に気軽に相談してみるといいよ♪

Q. 換気とかエアコンはどうするの？

防音室内は密閉空間になるから換気はとても大切だね。

アビテックスにはどの機種にも必ず換気扇がついているから、換気をしながら快適空間で練習できる。エアコンは、1.2畳以上の防音室なら、家庭用のエアコンを取り付けることができるよ。 夏は特に暑くなりやすいから、エアコンを入れると集中して練習に取り込むことができるね。

ただ、エアコンを入れる際には注意事項がいくつかあって、お部屋ごとに違うからお店の人に相談してみよう。

Q. 防音室を設置したいお部屋が和室なんだけど…大丈夫？

和室でも大丈夫！

フローリングなどの固い床ではない、畳やカーペットなどの上にも置けるように、セフィーネNSなどの簡易組み立てタイプだと、『底床パネル』というものがオプションで用意されているよ！フリーシリーズでは設置の仕方はお家によって様々だから、お店の人に聞いてみよう！

Q. 私は都内には住んでいないんだけれど…ヤマハ銀座店にお願いすることはできる？

もちろん大丈夫！

東京・千葉・神奈川・埼玉ならどこへでもヤマハミュージック池袋店防音室専任スタッフがお伺いするよ。それより遠いところでも、ご要望があれば行ってくれるんだって！まずは内容を相談してみてね。

Q. 防音室はお部屋の中が響かないイメージがあって…そのあたりはどう？

そこはヤマハの防音室！楽器のメーカーならではの、長年培ってきた技術で防音室内の音の響きを調整しているよ！

 ユニットシリーズもフリーシリーズもそれぞれ音の響きが違うから、実際にお店で体験してみてね！

Q. お部屋にアビテックスを置けるかしら？アビテックスをつくるとしたらどの部屋がいいのかしら？いろいろ細かくてよくわからないわ・・・。

 安心して！ヤマハミュージック池袋店には専門のスタッフが常駐しているから、連絡すれば下見に来てくれるんだ。

 実際にお部屋を採寸した後、最適な提案をしてくれて、フリーシリーズの場合は見積りもしてくれるよ！無料で行ってくれるから、迷っているときはまずは気軽に相談してみよう。