ヤマハミュージック 名古屋店
3F ピアノ・電子ピアノ・エレクトーン・防音室(アビテックス)
山川達史ピアノリサイタル
現在ウィーンを中心に活躍中。名古屋出身の若手ピアニスト山川達史氏による繊細かつダイナミックな演奏をお楽しみください。
山川達史ピアノリサイタル
開催日時 | 2023年03月12日(日) 13:30開場 / 14:00〜15:45 |
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会場 | 8F ヤマハ名古屋ホール |
出演者 | 山川達史(ピアノ) |
料金(税込) | 一般 3,500円 会員 3,000円 学生 2,500円 |
定員 | 80名 |
予約形式 | 要予約 |
プログラム
L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第28番 イ長調 作品101
A.ヴェーベルン:ピアノのための変奏曲 作品27
F.リスト:巡礼の年 第1年「スイス」S.160 より 6.オーベルマンの谷
S.プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第8番 変ロ長調 作品84
A.ヴェーベルン:ピアノのための変奏曲 作品27
F.リスト:巡礼の年 第1年「スイス」S.160 より 6.オーベルマンの谷
S.プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第8番 変ロ長調 作品84
出演者プロフィール

山川 達史(ピアノ)
愛知県名古屋市生まれ。名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部ピアノ科を卒業。同大学在籍中に定期演奏会、卒業演奏会などに選抜され出演。2015年に渡欧し、ウィーン音楽演劇大学ピアノ演奏科修士課程を満場一致の最優秀で修了。現在は同大学ポストグラデュエート課程にてStefan Arnold教授の門下に在籍、また2022年10月よりミュンスター音楽大学国家演奏家資格課程にてMichael Keller教授の下で研鑽を積む。これまでにピアノを齊藤佳恵、廣瀬惠子、種田直之、青柳晋、上野真の各氏に、伴奏法をMeinhard Prinz氏に師事。イサ国際ピアノコンクール現代音楽特別賞、ラ・ヌチア国際ピアノコンクール第2位、サルドアル国際ピアノコンクール名誉ディプロマを受賞。エミール・ギレリス・フェスティヴァルに招待され参加。2019年、ウィーンで行われた日本・オーストリア交流150周年記念コンサートにて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団第1ヴァイオリン奏者Luka Ljubas氏と共演。また、Luka Ljubas氏とは共にオーストリア放送協会(ORF)のチャリティー番組「Licht ins Dunkel」にゲスト出演し、その様子はオーストリア全土にて放映された。2014年の名古屋フィルハーモニー交響楽団(指揮:円光寺雅彦氏)との共演を皮切りに、精力的に演奏活動を展開。日本各地、ウィーンにて定期的にリサイタルを行っている。またドイツ、イタリア、ポルトガルなどで演奏し、地元紙で高い評価を得ている。室内楽や委嘱新曲初演などにも積極的に携わる。他にも、ヨーロッパ全域にわたる音楽研究プロジェクト「TROMPA」に参加するなど、その活動は多岐にわたる。
申し込み方法
お電話または下記の「申し込みフォーム」ボタンからお申し込みください。
申し込みフォームからのお申し込みは、お問い合わせページ内の「商品・サービス」項目で「イベント・コンサート・公開講座」にチェックを入れ、「お問い合わせ内容」の項目に以下の内容を記載してください。
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