ヤマハ銀座店
3F 楽譜・書籍・CD・音楽雑貨
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不遇の作曲家 カミーユ・サン=サーンス
-没後100年 サン=サーンス 楽譜特集-
さらに、詩人、戯曲家、天文学者、哲学者、自然科学者、考古学者、音楽評論家(毒舌なのは有名)としての顔も併せ持つという多才ぶり。それでいてそれほど大きく取り上げられることがない…。
人物のせいなのか、はたまた天才すぎたのか? 晩年や亡き後には時代遅れ、軽薄などの扱いを受けていた時代も。母国のフランスでさえ、長い間重要性が低いと考えられていました。しかし優美な彼の作品はこの20年で評価は大きくかわり、重要な作曲家の一人であることは間違いありません。
2021年、没後100年を迎え、ますます注目されるサン=サーンスをリニューアル・オープンしたヤマハ銀座店で特集します。
不遇の作曲家 カミーユ・サン=サーンス
-没後100年 サン=サーンス 楽譜特集-
開催日時 | 2021年04月17日(土)〜2021年07月16日(金) 11:00〜18:30 |
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会場 | 3F 楽譜・書籍・CD |
『現代作曲家』サン=サーンス
ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 Op.22(スコア)
《わずか17日で作曲》
出版社:デュラン社
『旅人』サン=サーンス
アルジェリア組曲 Op.60(スコア)
《4曲からなる管弦楽組曲 「フランス軍隊行進曲」のみで演奏される機会も多い》
出版社:デュラン社
世界初の『映画音楽作曲家』サン=サーンス
ギーズ公の暗殺(ピアノソロ編)
《サイレント映画「ギーズ公の暗殺」のために作曲》
出版社:デュラン社
なかなかフランスに受け入れられなかった『国民楽派』サン=サーンス
交響曲 第3番 ハ短調 OP.78(スコア)
《サン=サーンスが持てる全てを提示したという交響曲 ゆえに最後の交響曲》
出版社:デュラン社
第一次世界大戦後の作品
《隠れた名曲》
出版社:ベーレンライター社
※輸入楽譜のため、価格が変更になる場合がございます。